パワハラ上司のせいで「自律神経失調症」と診断!会社に行きたくない場合の退職方法

40代半ばの一部上場企業のサラリーマンAさんは上司のパワハラが原因で

とうとう「自律神経失調症」と診断されてしまった!

会社にはもう行けないくらいの状態で退職を決意したんだけど、

ナンバー2の立場上まだ責任感や会社の退職ルールが気になる様子。

Aさんが無事に退職するにはどうすれば良いのか解決策をまとめてみたよ!

 

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『自律神経失調症』で退職を決意した経緯

Aさんは、20年以上、一部上場企業の自動車ディーラーに勤務している。

5年前にある支店に転勤して、副支店長になったんだ。

妻と高校生の娘は、昇進を喜んでくれたので、Aさんも一念発起して戸建を購入したばかり。

・・・でも、ここの支店長Bさんが、すごいパワハラをしかけてくる人だったんだ!

 

たび重なるパワハラのせいで、Bさんと顔を合わせるのも、出社するのも嫌になってしまった。

心療内科で「自律神経失調症」という診断がされた結果、Aさんはついに退職を決意することにしたんだよ。

 

『自律神経失調症』で退職!パワハラ上司に5年間耐える

Aさんが副支店長としてやってきたその日、まず支店長のBさんに挨拶をしたんだ。

すると、B支店長は「なんで赴任前に来ないんだ!」と怒鳴りつけてきたんだよ。

この日からすぐにパワハラは始まった。

Aさんはそれから気を付けてB支店長に接していたんだけど、叱られない日はない。

「ここ、字が間違ってる!小学校出てるのか!」

「部下の営業成績が悪いはお前の指導不足!」

「無能なら2時間前に出社して掃除しておけ!」

50代後半のB支店長は確かにすごい営業マンとして有名だったし、支店長としても10年以上やっている。

でも、Aさんも40代半ばのベテラン。理不尽な叱責には納得できないものがあるよね。

 

はじめは我慢して聞いていたAさんだったけど、

あるときB支店長が叱りながらニヤニヤ笑っているのを見て、

「これはもしかしたらパワハラなんじゃないのか・・・」

と気づいたんだよ。

パワハラ上司のせいで何人も辞めていて職場はとうとう人手不足に。

支店には約20名の営業マンと5名ほどの事務員がいたんだけど、

彼らもB支店長のパワハラのえじきになっていた。

 

営業マンはとにかく成績について叩かれ続け、

そのペナルティとしてトイレ掃除や草むしり、休日出勤などを強制される。

事務員は細かいミスをちくちく言い続けられたり、目の前に書類をたたきつけられたりする。

若い彼らは当然、どんどん辞めていくに決まっているよね。

さらに、うつ病で休職中の人も数人出ている。

そのせいで、常に10数名程度にまで職員が減ってしまい・・・多忙のため、採用しても転勤してきても、

さらに社員が辞めていく悪循環になってしまう。

Aさんは管理職ながら、退職した営業マンの尻ぬぐいをしたり、コピー取りをしたり・・・。

パワハラ上司の叱責に耐えながら、仕事量は増すばかりだった。

 

パワハラ上司に毎日叱責され『自律神経失調症』と診断。家族も退職に同意

こうした生活を5年間続けてきたAさん。ある朝目が覚めたら体が動かない。

でもなんとか出社したら、B支店長の顔を見ただけで、汗がふき出して、めまいがしてくる。

その日はなんとか仕事を終えたけど、もうダメだと思って総合病院に行ったところ、

なぜか心療内科に案内された。

家庭のこと、会社のこと、休日の過ごし方などなど、いろいろお医者さんに質問された。

そして出た診断結果が、「自律神経失調症」だった。

 

お医者さんからは「まずは会社を休むこと」「できれば転職も考えること」を勧められたんだよ。

その夜、悩みながら家族に相談してみたところ、なんと退職に賛成してくれたんだ。

娘さんからは「最近のパパの様子がおかしかった」と言われ、

奥さんは「私も働くから」と涙を流しながら言ってくれたんだ。

これで、Aさんの気持ちは固まったんだよ。

 

診断書を提出して即休職し1か月後の退職にしたいができるのか?

職場の状況が大変なことはAさんもわかっているんだけど、お医者さんの診断も家族の賛成もあるから、

会社にはもう行きたくないと思っている。

でも、会社の就業規則では、退職届は退職の1か月前に出さないといけない。

そうすると1カ月は、B支店長の隣で罵声を浴びせられながら、働かないといけない。

ましてや、退職届を出したあとで・・・。

 

Aさんの会社は大きいので、うつ病などで休職している人はけっこういるようだけど、

「自律神経失調症」という病名で、休職できるんだろうか?

Aさんは、診断書をもらって会社に提出するかどうか、迷っているところなんだ。

 

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もう仕事に行きたくない!休職してから退職できる?

1か月後に退職したい。そして、今もう会社には行きたくない。病気で休職扱いにしてほしい。

もうB支店長に会いたくない・・・!!!

Aさんのこの望みをかなえるためには、

まずお医者さんの診断書、そして本社へ直接報告をすることが大切なんだよ。

 

まずは体が一番、診断書を書いてもらって休職しよう

Aさんはこれ以上無理に出社すると、体調にどんな異変が起きるかわからない。

そうしたら、次の仕事探しや転職先の働き方にも影響が出てしまう。

ずっと引きずってしまう人は、実はたくさんいるんだよ。

だからまず、仕事を休むこと。

そのためには、休職が必要だと書いてあるお医者さんの診断書を、まずもらってこよう。

B支店長に渡したら何を言われるかわからないよね。

だから、そのまま会社の人事部に提出して、休職を申請しよう。

会社は、診断書にある内容には、絶対従わないといけない。

そのあと、仕事を忘れるために短期入院することも考えてみよう。

主治医に入院先を紹介してもらえるよ。

ずる休みでないという証拠を残すためにも、会社の産業医とも面談しておこう。

 

コンプライアンス部署に相談しよう

B支店長のしてきたことは許せないよね。

Aさんはもう退職を決意していることだし、B支店長のことを会社に報告しておくことは、

残されたみんなのためによいことだと思うんだ。

一部上場企業のように大きな会社だと、きっとコンプライアンス部門がある。

世の中の倫理的行動に反する行動を社員がしたら、報告を受けて調べる部署なんだよ。

B支店長のパワハラは間違いなくこの対象だ。

きっと、B支店長は呼び出しを受けて、もしかすると転勤や降格になるかもしれない。

そうでなくても、今後は少しはおとなしくなるだろうね。

電話やメールだと面倒なことになりそうと感じるなら「内部通報制度」を利用して匿名で報告するといいかも。

就業規則などを見て、自分の会社のルールをよく調べてみよう。

もし、こういう仕組みがなければ、人事部門に報告するといいかもしれないね。

 

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パワハラ上司のせいで『自律神経失調症』になった場合の退職方法は?

よく耐えたよね!もうパワハラ上司に合わなくても良いようにしてすぐに体を休めよう!

休職するには「明日から休職します」では通らないので、きちんと手順を踏んでおこう。

 

1.お医者さんで診断書をもらおう!
2.コンプライアンス部や人事に相談しよう

そして、肝心の退職だ。

退職するにはやっぱり自分の力で推し進めることになる。

自分が頑張らなくても専門家を使って退職をすすめる人も今は多いんだよ!

3.弁護士を使って退職を進める

弁護士を雇うなんて、大企業に勤めている役職付きや有名人以外、昔は考えられなかった。

でも今は普通の人でも弁護士を利用する時代になって来たんだ。

 

ただ、弁護士は見つけるのが大変だし、

費用もいくらかかるのかわからないところが怖くてなかなか決断できないのが現状だ。

そこで、安価で弁護士を利用できるこんな専門サービスがあるのをご存じだろうか?

 

▼弁護士の退職代行サービスを推奨する理由▼

 

  • 退職手続きを弁護士が行ってくれる
  • 自分で退職を職場に伝えずに済む
  • 今日で退職しますもOK
  • 退職の事を考えずに転職準備や体調を整える時間がとれる
  • もし、会社から損害賠償の請求をされても対応できる

 

まずは相談だけでもぜひしてみて欲しい!

弁護士退職代行 公式サイト

 

 

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まとめ

パワハラに遭ってしまったら、ひたすら我慢して働き続けるというのは、気を付けたほうがいいかもしれない!

ある日突然、体が動かなくなってしまうかも・・・。

おかしいと感じたら、まずはお医者さんに相談してみよう。

もし、会社を休んだり退職したりしたほうがよいという診断になったら、ちゃんと診断書をもらって、

会社に提出しよう。

パワハラをしてきた相手のことも、しっかり会社に報告しておくことが大切だ。

コンプライアンス部門など、報告を受ける部署があるかもしれない。

こういう手続きを踏んで退職をすれば、きっと気持ちも整理できて、新しい仕事を探し、楽しく働けるはず。

世の中に会社は無数にある。いい上司もたくさんいるよ。いい出会いがきっとあるはず。頑張れ!