【仕事辞めたい】パワハラ上司に退職届を書けと言われた場合の解決策とは?

仕事でノルマ達成できなかったAさんは、パワハラ上司に退職届を書くように強要されたんだ!

そんなひどい会社に復職する気はないよね!

退職届を書くように強制してきた上司にもだんだんと腹が立ってくるし、

このままあっさり辞めるのは腑に落ちないと考えた。

退職届を書けと言われた場合の解決策をまとめてみるよ。

 

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ノルマが達成できずクビ宣告

セールスマンとしてある会社に入社したAさん。

上司に指定されたノルマを達成できなかったことで、退職するように迫られてしまったんだ。

確かにそもそもノルマがあることは知っていたけど、なかなか思うように契約が取れない。

この会社にいるのは辛いと思っていて、辞めたいとも思っていたんだよ。

 

ノルマが達成出来なかった

1月13日までに6口の契約を、 20日までには12口の契約獲得を達成していない場合は、

退職するように言われたAさん。

でも6口の契約を取らなければならない日の2日前の時点で契約がゼロだった。

もちろんノルマがあることも、営業成績が振るわなければ辞めなくちゃいけないことは分かった上で

仕事をしていたつもりだったけど、上司からは成績が上がるようなフォローは何もなかったんだ。

職場ではいつも上司の態度だったこともなんだか納得がいかなかった。

 

パワハラ上司は事あるごとに詫び状を書かせる

詫び状なんてそうそう書く機会はないよね。

しかしAさんはお客様からクレームが来るたびに必ず詫び状を書かされていた。

例えば雨の日に葬儀があった時には『雨で礼服が濡れて汚れてしまった。どうしてくれるんだ。』と

いうような、こちらの不手際でなくどうしようもないようなクレームにまで

「私たちの力及ばずで申し訳ありませんでした」といった内容の詫び状を長々としたためないといけなかった。

 

詫び状を書くように強制した上司は「詫び状を書くのも社会勉強だ」なんて恩着せがましく言っていたけれど、

クレームが上司あてに来るのが怖くて自分では処理できなかったんだろうね。

詫び状を書いたのなんて初めての経験だったし、決して良い思い出にはならなかった。

 

パワハラ上司の高圧的な態度が腑に落ちない

働いているときは一生懸命頑張って勤めていたのに

「契約が取れないのは怠けているから。やる気のない人は辞めるように」と

退職を迫られたことが後からどんどん悔しくなってきたAさん。

 

確かにAさんは口下手だし営業向きの性格ではなかったかもしれないけど、

自分なりにコミュニケーションスキルを高めようと思って、話術の本を読んだり、

仕事に関連するかもと思って日本の伝統の知識なんかも調べたりしていた。

やる気は人一倍あったと思う。

 

こんな理不尽な思いをしてまでこの会社にしがみつこうとは思えないけど、

こんなにモヤモヤしたまま終わらせて良いのかどうか・・・。

 

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パワハラ上司に退職届を書けと言われた場合どうすれば良いのか

自分なりに精一杯会社のために働いてきたのに、成績が振るなかった理由で「お前はもう必要ない」って
あっさり辞めさせられたのはやっぱり悔しいよね!

しかもただ辞めさせられただけじゃなく、『退職届を書くように強制された』ことがそもそもおかしいと思う。

 

退職の理由を『自己都合』から『会社都合』へ!

退職届を提出してしまった後でも退職理由を変更することは可能だ。

「恐らく離職理由が『自己都合退職』となっていると思うから、これを『会社都合の退職』に切り替えてもらった方が良い!」その方が今後有利だと、詳しい友人からのアドバイスで実行したAさん。

 

とは言っても会社は簡単に離職理由を『会社都合』に変更してくれるとは思えないAさんは『退職届の取り消し』の通知を内容証明で出した。

内容証明文書には

  • 退職届はパワハラにより書かされたので退職届は取り消してください。
  • 取り消しを受け入れられないのなら、交換条件として離職理由を会社都合に変更してください。

この2点を記載して会社へ送った。

 

退職理由『自己都合』と『会社都合』の違いは?

退職理由には『自己都合』と『会社都合』がある。

その違いとは

『会社都合退職』になる場合

『会社都合退職』会社側が『経営不振』や『リストラ』『倒産』などを理由に、一方的に労働契約を解除

労働者に退職を余儀なくさせる退社。

 

『自己都合退職』になる場合

労働者側が転職や結婚、妊娠、出産、引っ越し、家庭の都合などが理由で『自分の意思や都合』で退職を申し出ること

 

倒産や解雇以外にも、会社側から退職の勧奨を受けた場合にも会社都合の退職理由として扱われる。

Aさんのケースは『会社都合退職』に当てはまるんだよね。

 

『会社都合退職』と『自己都合退職』では失業保険の取り扱いが全然変わるんだ。

『会社都合退職』の失業保険

失業手当が通常より早めに貰える。長い期間給付してもらえる!

会社都合の退職の場合は会社側は労働者に対して離職日の30日以上前に解雇を予告する義務がある。

その予告がなかった場合には従業員は会社から30日分以上の平均賃金を『解雇予告手当』として

受け取ることもできるんだ!

 

『自己都合退職』の失業保険

自己都合の退職だとそれまで働いた分の賃金や退職金以外の給付が支払われることはない

 

会社を辞める場合は『自己都合』なのか『会社都合』なのかしっかり確認したいよね!

退職届を書く前にこうした違いを分かっていれば、有利に進みそうだよね。

 

労働基準監督署へ相談

労働基準監督署自体は労働基準法、労働安全衛生法、労働者災害保険法等の法令遵守を監督する機関だ。

パワハラ単独の相談は対応してもらえないみたいなんだけど、『総合労働相談コーナー』では

職場でのトラブルの相談に乗ってくれるところもあるんだ。

前の職場で上司がやったことは明らかに労働基準法違反だから、

とりあえずこの相談コーナーで話を聞いてもらうのも有効だよ。

 

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パワハラ上司に退職届を書けと言われた時の解決策は?

『退職届を書け』と強要された場合は、

 

1.退職理由を『会社都合』にしてもらう
2.労働基準監督署へ相談

これも効果的だ。ただし、労働基準監督署に相談しても気分が軽くなるだけで、

労働基準監督署が何かアクションを起こしてくれるわけではないから、

退職するにはやっぱり自分の力で推し進めることになる。

 

その他の方法として、

3.弁護士を使って退職を進める

弁護士を雇うなんて、大企業に勤めている役職付きや有名人以外、昔は考えられなかった。

でも今は普通の人でも弁護士を利用する時代になって来たんだ。

 

ただ、弁護士は見つけるのが大変だし、

費用もいくらかかるのかわからないところが怖くてなかなか決断できないのが現状だ。

そこで、安価で弁護士を利用できるこんな専門サービスがあるのをご存じだろうか?

 

▼弁護士の退職代行サービスを推奨する理由▼

 

  • 退職手続きを弁護士が行ってくれる
  • 自分で退職を職場に伝えずに済む
  • 今日で退職しますもOK
  • 退職の事を考えずに転職準備や体調を整える時間がとれる
  • もし、会社から損害賠償の請求をされても対応できる

 

まずは相談だけでもぜひしてみて欲しい!

弁護士退職代行 公式サイト

 

 

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まとめ

営業職にはノルマがつきものだけど、ノルマを達成できなければ退職させられてしまうルール。

こういう会社もあるんだね。

Aさんは営業向きの人材ではなかったのかもしれないけど、会社側の管理は万全だったのだろうか?

例えば講習会を開いてスキルをアップ措置をとったり、人事異動で営業職ではなく経理に回ってもらうなど。

様々な対応ができたはず・・・。

Aさんは現在、新しい会社で良い上司に巡り会えたようなんだよ!

心配していたであろうご家族のためにも、また相談に乗ってくれた友人のためにも前を向いて頑張れ!