【清水圭ブログ】宮迫・田村会見と吉本の岡本社長会見やワイドナショーにも言及

吉本興業所属タレントの清水圭さんがブログで宮迫氏・田村氏の謝罪会見から吉本岡本社長の会見までを

まとめているのが話題になっているね。

どんどん事態が大きくなる吉本興業。

闇営業から吉本の管理体制の悪さだけでなく、吉本社長の会見から「吉本興業大丈夫?」となってしまった。

今、世間の関心の眼は吉本興業会社自体に向けられているのは確かである。

清水圭さんのブログ内容全文とポイントなんかをまとめてみた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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清水圭がブログで吉本興業について言及

清水圭さんは吉本興業のタレントさん。

2000年頃まではお笑いタレントとしてTVにも良く出ていた人だ。

最近は清水氏の姿をTVなどでは見なくなったが、

現在はカフェやアパレルショップを経営している様子。

元々アパレル業界でサラリーマンをしていた経験もある人。

なので、おしゃれさんなんだね。

清水氏のブログ内容は20日の「宮迫・田村氏の謝罪会見」と、

22日の「吉本興業岡本社長の会見」と「ワイドナショー」について触れている。

 

清水圭ブログ7月20日『今日は書いておこう』

この内容で清水氏が言及している点をまとめる。

 

  • 吉本の事を書くべきか迷っていたが、今日は言及する
  • 宮迫氏・田村氏は罰を受けるべきだが、嘘はついていなかったと思う
  • 清水氏は宮迫・田村氏同様、吉本社長の岡本氏に恫喝された経験がある
  • 岡本社長にはパワハラがあり、芸人にコンプライアンスを遵守させるとは何事だ
  • 吉本興業はまるで反社会勢力と同様のやり方である
  • 吉本は芸人にも愛されない「えげつない会社」になってしまったことを嘆く

 

ひさしぶりに身体の芯から怒りが込み上げてきた
正直、今まで吉本のことを書くべきかどうか逡巡していた
毎晩のように書いては消してをくりかえした
でも、今日は書いておこう

今日、宮迫と亮のふたりが独自で記者会見をした
ふたりの保身のためのウソについては
厳しいことを先日書いたが
今日会見を開くことができて、本当に良かったと思う
彼らは今回、いっさいウソを言っていないと感じた

ふたりはバカなことをしてしまったのだから
罰を受けるのはしょうがない。猛省しなければならない
でも、謝罪会見をしたいという亮に、部外者を部屋の外に出させ
宮迫・亮・レイザーラモンHG・ガリットチュウ福島の4人を残し
密室で、吉本興業ホールディングス株式会社
代表取締役社長 岡本 昭彦氏が
「お前、テープ回してないやろな。お前辞めて1人で会見したらええわ
やってもええけど、ほんなら全員クビにするからな
おれにはお前ら全員クビにする力がある」
と恫喝したと聞いて愕然とした
岡本氏には彼がまだ取締役になる前に
ワタシも似たようなことを言われた過去があるので
そういうことを言う人間であることは知っている

もう完全にヤクザやん
いや、ヤクザでも今まで会社に存分に利益をもたらせてくれた者に
そして会社を心から愛していた者に
こんなひどいこと言わへんで
こんなことを平気で言う人間が代表取締役社長である会社が
芸人には「コンプライアンスを遵守させます」って
どの口が言うとんねん

さらに別の日、これは誰かは特定してなかったけど
吉本の人間から
「在京在阪5社のテレビ局は吉本の株主だから大丈夫やから」
というようなことを言われたという
この「大丈夫」の意味がわからなかったと亮は言っていたが
これは「テレビ局は全部吉本の手の内にあるんやで」ということを
指しているのは想像に難くない
「お前たちが何を言おうとも、テレビ局はこっちでコントロールできるんやで」
という意味と捉えられても仕方のない恫喝まがいの言葉である

吉本興業のホームページには
非上場にした理由は「反社会勢力との決別のため」
と書いてあるけど、その結果
会社のやり方があからさまに反社会勢力の形になっている
いったいどういうことなのだろうか

ワタシは初めて吉本の所属であることが情けなくなった
ここまで芸人に愛のない会社だとは思わなかった
宮迫と亮は世間から批判され、社長に恫喝され
もう完全に行き場がなくなったのだろう
謝罪会見を開きたいと申し出ただけなのに
そういう意味ではかわいそうで仕方がない
いつの間にこんなえげつない会社になってしもたんやろ
昔はハチャメチャやったけど、愛はあったもんなぁ

人間だからミスをするし、苦し紛れでウソをつくこともある
今は昔より世間の目は厳しいから、罰は覚悟しないといけない
でも、誰だって長年やってきた会社には寄り添ってほしいと思う
どうしても辞めなければならないのなら
せめて最後はなんとか希望通りに送り出してやるべきだと思う
確かに最初に会社に対してウソをついたことはダメだけど
それぐらいの温情はあってもいいはずだ
うちの芸人はみんな、なんやかんやいうてても
吉本が大好きやねんもん

とりあえず
吉本興業がどういう対応をするのかを見ることにしよう
手を変え品を変え、いろんな言い方でごまかすのだろうか
そしてこの記者会見の内容を、各テレビ局がどう報道するのか
もし岡本昭彦代表取締役社長の反社会的な恫喝に触れなかったとしたら
それこそ
「在京在阪5社のテレビ局は吉本の株主だから大丈夫やから」
を実践されたことになる
とにかくワタシは「静観」する

宮迫と亮の人生を賭けた会見をきっかけに
吉本が今の時代にあった良い方向に大きく転換することを祈るばかりです

「自分に直接関係ないのなら
いらない事は書かないほうがいいよ」
と、何人もの友人に言われました
でも、これからの後輩たちのために
書いておかなきゃならないと思ったのです

ワタシはすでに「ほとんど用済み芸人」やから
どうなってもかまわへん
ただ、妻の仕事に圧力がかからないことを祈るのみです

Kei Shimizu OFFICIAL SITEより

 

 

清水圭ブログ7月22日『今日の会見を見て』

この清水氏のブログ記事では吉本興業社長の岡本氏が恫喝の件を「冗談だった」と済ませるのは

想定内であった事。そして所属タレントを恫喝をするような人物がトップで良いのか?と言及している。

 

この日のブログ内容をまとめるとこんな感じだ。

  • この記事は吉本興業に34年所属する立場で冷静に分析をした内容を記載する
  • 大崎氏、岡本氏と組んできた芸人は吉本の恐ろしさを知らない
  • 岡本氏が恫喝した件は「冗談であった」と発言したのは予想通りであった
  • 清水氏も岡本氏に恫喝されたことがあった
  • 岡本氏のような人物が現在大規模となった吉本興業の中核に値するのか疑問
  • 清水氏はこれからも吉本興業のタレントとして吉本興業を健全化に努めたい
  • 吉本興業の健全化においては経営陣の刷新が唯一の方法である

 

みなさんは今日の会見を含めて、吉本のことをどう感じましたか
ここから書くことは34年間吉本に所属する私の感想なので
一般の方々とは少し捉え方がちがうかも知れません

今回の吉本興業のゴタゴタについて
*一昨日の宮迫と亮の記者会見
*昨日のワイドナショー
*本日の吉本興業ホールディングス代表取締役社長岡本昭彦氏の記者会見
生放送と録画で1秒足りとも見逃さず、責任持ってすべて見ました
できうる限り感情は抑えて、冷静に分析したいと思います

*一昨日の宮迫と亮の記者会見について
一昨日書いた通りです

*昨日のワイドナショー
松本さんと東野の意見はすばらしかったけど
ちょっとズレてるところがあるなぁという部分はありました
誤解を恐れず言うと
若い頃から大崎氏・岡本氏とチームを組んでやってきた
ダウンタウンさんや今田、東野、板尾、木村祐一などは
おそらく他の数多の芸人が感じているであろう吉本の恐ろしさを
あまり知らないまま、今まで来たのだろうなと思いました
それは仕方のないことで、もちろん上記の芸人の方々に
不満や敵意があるわけではありません
私個人としてはみんな大切な同志だと思っています
念のため

*本日の吉本興業ホールディングス社長:岡本昭彦氏の記者会見
会見を通して、核心を突く質問に真摯に答えることはなく
のらりくらりと逃げ回ってはぐらかすことに終始していた印象です
結論的には、吉本興業はなにも大きく変える気持ちはなく
さまざまな事象に対する具体策は皆無であるということがわかりました

今回の会見についてはいろいろ思うところがあるのですが
長くなりすぎるので今日はやめときます
そんな中、私は一点だけ
社員と弁護士を部屋の外に出した密室で
芸人4人と岡本氏という状況で、岡本氏が亮に対して発したという
「お前、テープ回してないやろな。お前辞めて1人で会見したらええわ
やってもええけど、ほんなら全員クビにするからな
おれにはお前ら全員クビにする力がある」
という恫喝に対しての答えを重視しました
ここが一番社長にとって、会社にとって答えづらい部分であると
感じていたからです

答えは
何度訊かれても、はっきりと「言いました」と明言しないまま
追い詰められた末、苦し紛れに
「冗談のつもりでした」「和まそうとおもいました」
という答えでした
ほぼ予想通りでした

忘れもしません
私は18年前の2001年、ドラマ「明日があるさ」第1話において
準備稿に書かれていた私のセリフと出番が、決定稿では半分ほどになり
さらに自分で一番の見せ場だと思っていたシーンが
跡形もなくカットされていることを見て、正直憤りました

ウルルンの楽屋で、決定稿を渡してくれた新人マネージャーに
「なんでこうなったのかの説明がなかったら、俺出られへんわ」
と憤りながら気持ちをぶつけたところ
後日、それまでほとんど会ったことのない岡本氏が
アンビリバボーの楽屋に突然来て
マネージャーを楽屋の外に出し、ふたりきりになってから
私の説明を聞くこともなく、いきなり
「なにが文句あるんですか?
言うときますけど、テレビ局もスポンサーも清水圭は要らんと
言うてるんです。それを吉本がお願いして出られるように
してあげてるんです。
会社のやり方に文句があるなら、いつ辞めてもらってもいいんですよ」
と恫喝されました

私は
「おまえ、所属タレントに向かってそんなひどいことよう言うなぁ
わかった。ドラマには出るけど、もう出て行ってくれ」
と言って、帰ってもらいました

あれから18年
社長になっても岡本氏はなにも変わっていませんでした
まず人払いをして、話を聞かずいきなり恫喝する
このパターンは私の時と全く同じです
以上のことから考えても、宮迫の言葉は信じるに値します

今日の「冗談でした」とか「和ませるためでした」という発言は
到底、信用することはできません
痛いところを突かれると、最後は「そこは私のダメなところです」
「私の不徳の致すところです」「私の情けないところです」
という抽象的な返事で逃げて、なにひとつ具体的な答えはなく
なにひとつ明らかになることはありませんでした。

所属タレントに向かってヤ○ザまがいの恫喝をする人間が
所属タレント6000人、社員1000人を抱える
吉本興業ホールディングスの代表取締役社長でいいんでしょうか
私はこの恫喝だけで、十分辞職していただく理由になると思います

みなさんちょっと考えてください
吉本は今、国や官庁、地方自治体や国連とも仕事をしています
東京オリンピック、大阪万博
今年から全国展開の教育に携わる仕事も始めたそうです
なによりも、国連の SDGs という世界展開の
「2030年までに達成すべき17の目標」という
ひとがひとであるために、世界が幸せになるためにという
プロジェクトに数年にわたって大きく関わっています
さまざまなビッグプロジェクトに大きく関わっている会社のトップが
長年に渡りひとを平気で恫喝する
コンプライアンスに欠けた人間で良いのでしょうか?

今日の会見においても
岡本氏は何度も「コンプライアンス」と口にしました
一昨日も書きましたが
ひとを平気で恫喝する人間が
芸人のコンプライアンスの話をするって
どの口が言うとんねん!
(ここだけちょっと感情的です。すんません)

今日の会見を見てあまりにもアホくさかったので
「もう吉本を辞めてしまおう」とおもいましたが
私ひとりが辞めたところで吉本は痛くも痒くもありません
そして岡本氏との唯一の接点も消えてしまいます

ならばしつこく吉本に居て、岡本氏に会うごとに会話を交わし
私なりの攻め方で吉本を健全にするために尽力するほうが
有効かなと思っています

もちろん、多くの芸人が吉本を辞めるモーションを起こしたら
私も迷わず追随します
それが岡本社長を退陣させる、そして吉本を健全な会社にする
一番の方法だと思うのです
私は極楽とんぼ:加藤浩次と同じく
吉本の経営陣の刷新しか、吉本が健全になる方法はないと
思っています

私が今、実現できれば有効だろうと思うアイデアは
今日のような会見場に大崎会長と岡本社長に座ってもらって
各社のカメラで生中継・録画をしてもらった上で
吉本興業に所属する芸人やタレントが集まって記者席に座り
疑問に思うことや提案したいこと、会社に対するリクエストを
挙手の上、質問、発言し、二人が答えるという場を作ること
これが世の中のみなさんに今の吉本の状況、そして
芸人やタレントがおかしいと思っていることを知ってもらい
芸人の立場を改善するためのわかりやすい方法だと思います

本当に私がもっと吉本に、そして世の中に影響のある人間で
あったらなぁと、今はとっても歯痒い想いです

蛇足ですが
私は宮迫や亮、その他今回のことで謹慎している芸人を
世間様に直ちに許してやってくれと言うつもりはありません
それはそれ、これはこれです

最後までギャグもない長ったらしい文章を読んでくれてホンマおおきに

Kei Shimizu OFFICIAL SITE

以上、清水氏のブログ全文を記載してみた。

 

清水圭氏のブログで気になる点

7月22日の清水氏のブログで

本当に私がもっと吉本に、そして世の中に影響のある人間で
あったらなぁと、今はとっても歯痒い想いです

この一文でふと思ったことがある。

この言葉で今吉本興業で『影響力のある人間』とは誰なんだろう・・・?

 

もちろん、普段TVを見ている側の立場であれば内部のことは知り得ることも出来ないし、

一般の会社組織に所属している人なら、多かれ少なかれ経験がある人も多いと思うが、

例え、吉本興業内部の人間であっても会社の方向性は何がどう動いているのかわからない事が多い。

 

会社組織が大きくなると「船頭多くして船山に上る」という事態も発生するであろう。

トップがかじ取りをできなかったり、会社の方向性を見失うのはよくあること。

 

吉本興業の現在組織を見ると、ダウンタウンを中心に影響力を持っているように見える。

会見を行った現社長の岡本氏はダウンタウンの元マネージャー、

吉本興業の会長である大崎洋氏はダウンタウンの元プロデューサー。

取締役の藤原 寛氏もダウンタウンの元マネージャーである。

ダウンタウンを新しいお笑いの中心人物として、

吉本内で勢力を伸ばしてきた結果が今の吉本興業の経営陣なのかもしれない。

 

この一文も気になる点だ。

「若い頃から大崎氏・岡本氏とチームを組んでやってきた
ダウンタウンさんや今田、東野、板尾、木村祐一などは
おそらく他の数多の芸人が感じているであろう吉本の恐ろしさを
あまり知らないまま、今まで来たのだろうなと思いました」

社長岡本氏、会長大崎氏が今は経営者だけど、本当の吉本は違うというような意味合いにもとれる。

もしかしたら、さらりと深いところを言及しているのかもしれない。

 

 

現在の吉本はダウンタウンがキーマンなのか?

松本人志氏は宮迫氏の会見を受けて「動きます」といち早く対応し、社長岡本氏と話をし、

自信の番組21日生放送のワイドナショーでも

「芸人ファーストであるべき」「(岡本氏が)いつからそんなに偉くなった?」と岡本氏を批判。

更に『(社長岡本氏、会長大崎氏は)たまに言葉づかいが横暴であったり、そういうところが気になります』

と、両者の態度に問題がある事も指摘し、事前情報を世間に知らせ、ある意味お膳立てをしてからの

「岡本氏の記者会見」ではなかったか?

 

年間入り揚げ数百億規模になる大企業吉本興業の社長ともなると、

どんな人物なのか記者会見は多かれ少なかれ、期待していた人も多いのではないか?

年間売上数十兆円規模のトヨタ社長とまではいかないが、大企業社長のイメージとは

売り上げ兆を超すソフトバンクの孫社長や売上数千億規模のZOZOTOWNの前澤社長など、

闊達な口調と人を引き付ける魅力を持つ人物を想像すると思う。

 

会見で見た岡本社長の印象はと言うと、申し訳ないがそういった社長像とは程遠かった。

何がどうしたとはっきり言わず、だらだらとした時間だけが流れる感じであった。

こう表現することは大変申し訳ないのだが、まるで定年間際のおじさんを連れてきてしまったのでは

ないのかと思った人も多いのではないか?

 

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まとめ~っ

私たち視聴者としては吉本興業の内部の事などは、実はどうでも良いと思っている人は多いかもしれない。

面白い芸人や楽しめる事を手放しで笑いたいだけ。

一日も早く、芸人たちが本来の芸人として活躍できる日が来ることを願うばかりだ。