老後資金2,000万?!どうするの?どうしてる?解決策まで詳しく!

老後資金2,000万円は本当か?

2019年6月4日金融庁が「老後の資金は2,000万円が必要」と発表したね。

年金は今後どうなるんだろうと誰もが心配していたけど、日本国民全体の話だから何とかなるかな?

なんて思っていたけど、突然、具体的な数字を出だれたものだから、ますます不安になってくるよね。

本当に2,000万円必要なのかなぁ?

今回は「老後資金2,000万円」について詳しくまとめてみたよ。

 

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老後資金2,000万円の根拠

今回金融庁が発表した老後資金2,000万円はどうやって算出したんだろう?

2,000万円ってホントなの?とか、どうやって用意すればいいの?とか、それで足りるの?など。

街の人の声は疑問と不安でいっぱいだと思うんだよね。

 

老後資金2,000万円発端は年金だけでは生活できないと国が発表

今、働いている人が将来もらえる年金は65歳から。もし、60歳で退職したら65歳までの5年間無収入になる。

これだけ考えても恐ろしいことなのに、今回のモデルケースを見ると、年金をもらっていたとしても、

年金だけでは生活できないと、国が発表したことに大きな意味を感じるよ。

 

老後資金2,000万円のモデルケースは?

老後資金2,000万円の根拠のモデルケースはこうなんだ。

 

夫65歳以上。妻60歳以上の夫婦二人
公的年金だけでは足らず、60歳以降生活費の不足分が約5万円とすると30年間では約2,000万円が不足する

 

ざっくりした生活費の内訳はこんな内容だった。

生活費は25万円-公的年金20万円=月々5万円の赤字。

 

ここで疑問が生じるのが、このモデルケースにすべての人が当てはまる訳ではないよね。

「生活費」がもっとかかる人もいれば、逆に少ない人も。

 

サラリーマンは厚生年金だけど、自営業者は国民年金だから、将来もらえる年金は

サラリーマンに比べると少ないはずだから現役時代の働き方によって受け取る「年金額」も変わるよね。

老後生活で2,000万円は本当に必要なのか?

逆に、2,000万円だけで足りるのか?って思う人もいると思うんだ。

 

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老後資金2,000万円が不足する背景

老後資金2000万円の背景にあるのは3つ。

 

  • 平均寿命が伸びたこと
  • 超高齢化社会になったこと
  • 子どもの数が減ったこと

 

 

年金は自分が納めてた額を将来自分が受け取る制度ではないんだよね。

「世代間扶養」といって、分かりやすく説明すると、

今、年金を払っている人のお金は

今、年金をもらっている人に渡る仕組みになっているんだ。

 

お年寄りが増えて、たくさん年金をもらう人は今後も増える。

その分、年金を支払う世代は子どもの数が減少しているから減っていくことは明らか。

 

年金には良いところもあって「生きていればもらえる」のはすごいんだけど、

人生100年時代と言われている中、寿命が延びて年金をもらう人が増えるだけでなく、

長くもらい続けることになるので、財源が不足する結果になるって言われているんだ。

 

じゃあ、いくら減るの?ってこれは国が毎年決めているんだよ。

今、年金をもらっている人の話を聞くと実は徐々に減っているんだよね。

 

今、働いている人は、自分の親が子どもを育ててきた時代とは、時代背景が全然違う事を

認識しないといけないんだよね。

 

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老後資金2,000万円の解決策とは?

じゃあ、どうすれば良いの?ってとても不安になるよね。

金融庁では「投資」を勧めているんだ。

でも「投資」はリスクが伴うものだから、

怖くてなかなか手を出すことが難しいよね。

かと言って、「元本保証」とか「返金保証」なんていうのは

今の時代すぐに「詐欺」を思い浮かべないといけない!

 

老後資金2,000万円を発表したのは金融庁

老後に国からもらえる年金を管轄しているのは「厚生労働省」なんだ。

でも、今回の発表は「金融庁」から。

この部分もちゃんと考えておきたいんだよね。

 

今後、年金が減る事を国が公表したことによって、将来「どうしてこうなった!」と

国民の怒りの矛先をおさえるためかもしれないよ。(笑)

ちゃんと2019年に発表しておいたでしょ!ってね。

 

自分で将来の自分を守るために何とかしなさいと、国はちゃんと解決方法まで提示しているんだよね。

 

老後資金2,000万円に対する国の解決策は「投資」を提案

金融庁が発表したもう一つの理由として考えられるのは、

国では国民に「投資」をしていくように勧めているんだ。

日本人は「リスク」を避ける国民性だから

投資がなかなか浸透していないのかもしれないね。

 

「リスクを伴う投資を勧めるなんて!」とか「年金大丈夫って言ってた」とかそういう意見もあるけど、

何にもしないのが一番のリスクなんじゃないかな?

これからの新しい時代は何かしらの対策をしないとまずいと思うんだよね。

 

老後資金2,000万円「投資」の基本は長期・分散・一定額をコツコツと!

投資っていうと、株が暴落したとか怖いニュースを聞くとなかなか手を出せないけど、

投資の基本はまとまったお金を投資につぎ込むのではなく、

「長期間」「分散(いろいろなものに)」「毎月一定額」を入れていくことなんだよ!

 

安全な投資法を提唱したのはアメリカの経済学者だった

1990年 アメリカの経済学者、

ハリー・マックス・マーコヴィッツ博士がノーベル経済学賞を受賞したんだ。

受賞したのが「資産運用の安全性を高めるための一般理論形成」。

ここに「安全な投資法」が書かれているんだ。

この論文は博士が大学時代に執筆したんだよね!

 

博士が論じた「安全な投資法」これが「毎月一定額」を「分散して」「長期」に投資する方法だった。

ノーベル経済学賞受賞したのは博士が63歳の時だったから、検証時間は約40年間。

まさに長期だったんだね。

「投資」とはお金を育てていくこと。それにはこれだけの時間がかかるって事なんだよ。

 

老後資金2,000万円でアメリカ人は「投資」の良さを知っている

今から20年ほど前のアメリカ人の試算は40%が「投資」だったんだ。

ハリー・マックス・マーコウィッツ博士が「投資法」でノーベル経済学賞を取ったので、

「長期」「分散」「一定額」での投資を実践したアメリカ人は、

今は「投資」でお金を殖やすことができると理解している人が多いんだ。

だから子どもにも「投資」を勧める事ができているんだよね。

 

老後資金2,000万円で国が勧めるのは「ideco」や「積立Nisa」

国が「ideco」や「積立Nisa」を作ったけど、

この「投資法」が長期、分散、一定額の方法なんだよ!

投資でお金が増えると税金として支払いをしなければいけないけど、

「ideco」や「積立Nisa」のメリットは一般的な投資とは違い、

税金が抑えられるメリットもあるんだよ!

月々5,000円からの投資ができるから、値動きに一喜一憂するのではなく「長期」で積み立てをしながら

投資に回していくことが解決策になるんじゃないかな?

 

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まとめ~っ

老後資金は2,000万円必要!なんて言われるとそんな大金見たことないよ!って恐ろしく感じるよね。

今生活していくお金だけではなく、将来の自分のためにも少しお金を先送りしていくって

賢い考え方なんじゃないかなって思うんだよね。