同性婚法案を野党が提出!同性婚とは?認められている国は?どんな考え方?

日本でも同性婚が認められるかもしれない!

民法の一部を改正する法案が2019年6月3日、衆議院に提出されたよ。

「同性婚」を認めるには、人はみな平等であるべき。多様性を認めるべき!こんな考えが焦点になりそう。

日本はまだまだ保守的だから、こんな柔軟な思考が果たしてできるのかなぁ?

 

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法案のポイントは?

法案のポイントは、下記の3つ。

  1. 同性婚の法制化
  2. 同性カップルが特別養子縁組やその他の養子縁組ができるようにする
  3. 「夫婦」「夫」「妻」を「婚姻の当事者」、「父母」「父」「母」を「親」にするなど、結婚や家族に関わる文言を性中立的なものに改正する

現在はどうなっているの?

婚姻は両性である事が前提なんだね。両性って言うのは男女のこと。

日本国憲法第24条1項
「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない」

2項
「配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して制定されなければならない」

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何故?同性婚を認める動きが?

一緒にいるだけならそれでいいじゃない?と思われがちだけど、

結婚したいけど、法律で認められないと不利益が生じる事がたくさんあるんだよ。

婚姻自体を考えると、「ただ子孫を残すこと」だけじゃないんだよね。

婚姻は生活そのものって考え方があると思う。

 

 

同性婚を認める動きは、夫婦同然の生活をしているのに、同性だからという理由で社会的な不利益が生じのは

不公平なんじゃない?って主張なんだ。

同時に、個々の多様性を認めないのもおかしいんじゃないって事だ。

婚姻は「子孫を残すため」だけだって考え方はもう時代には合わないのかもないね。

 

高度成長時代はみんな同じような環境、生き方だった。

でも、今の時代は個人の主張も価値も多様化している中、

古い価値観のままだと世界的な時代の波に取り残されてしまいそうなんだよね。

みんな同じだと管理しやすいけど、今はその管理の仕方だって変わってきているからね。

 

同性婚とは新しい考え方なんだと思う。

 

養子の共同親権が認められない

同性同士だと子どもはできない。だったら養子を取ろうと考える人もいると思う。

でも、同性カップルは二人の共同親権が認められないんだ。

養子をとっても「どちらか一人の子」という位置づけになってしまう。

同性カップル二人が元気で働いているうちは良いんだけど、

どちらかが病気や介護状態になった場合、婚姻関係にあるもの同士だったら

当たり前にできる事が出来ずに不公平に感じる場合があるんだよね。

 

他にもできない事はこんなにある

ずっと一緒に暮らしていて、お財布も同じで、夫婦同然なのに何故?って

悔しい想いをする場面もきっと多いよね。

 

  • 健康保険の扶養に入れない
  • 配偶者に対する医療行為の同意ができない
  • 配偶者のカルテの開示請求権がない
  • 所得税の配偶者控除 ・配偶者特別控除が適応されない
  • 医療費控除のための医療費合算ができない
  • 配偶者の介護の為の介護休業が申請できない
  • 法定相続人になれない
  • 国民年金の死亡一時金が出ない
  • 配偶者の死亡退職に際する死亡退職金が出ない
  • 民間生命保険の保険受取人になれない
  • パートナーの葬儀への参列が拒否される場合も

 

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同性婚が認められている国は?

保守的な日本と違って、2000年代になってから同性婚が認められる国が続々と出てきたんだ。

西暦2000年から新しい時代を受け入れる考え方が広まったのかもしれないね。

 

  • 2001年4月1日 オランダ
  • 2003年6月1日 ベルギー
  • 2005年7月3日 スペイン
  • 2005年7月20日 カナダ
  • 2006年11月30日 南アフリカ
  • 2009年1月1日 ノルウェー
  • 2009年5月1日 スウェーデン
  • 2010年6月5日 ポルトガル
  • 2010年6月27日 アイスランド
  • 2010年7月22日 アルゼンチン
  • 2012年6月15日 デンマーク
  • 2013年5月16日 ブラジル
  • 2013年5月18日 フランス
  • 2013年8月5日 ウルグアイ
  • 2013年8月19日 ニュージーランド
  • 2014年3月29日 英国(北アイルランドを除く)
  • 2015年1月1日 ルクセンブルク
  • 2015年6月26日 米国
  • 2015年11月16日 アイルランド
  • 2016年4月28日 コロンビア
  • 2017年3月1日 フィンランド
  • 2017年9月1日 マルタ
  • 2017年10月1日 ドイツ
  • 2017年12月9日 オーストラリア
  • 2019年1月1日 オーストリア
  • 2019年5月24日 台湾

こんなにあるんだね!今後も同性婚を認める国は増えそうだね。

 

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登録パートナーシップ制度がある国

日本でも「登録パートナーシップ」制度を導入している地域もあるんだ。

「登録パートナーシップ」とは婚姻ではないから「法的効力はない」

でも、同性同士結婚と同等だと認める事を証明するという位置づけなんだね。

 

外国では「法的に認めるパートナーシップ関係」があって、日本のパートナーシップ制度と比べると

ずっとレベルが高いんだよ。

 

日本でパートナーシップ制度がある地域

日本でのパートナーシップ制度は

「多様性を尊重する社会を推進する」「みんな平等に扱われる権利を尊重する」考え方に基づいているんだ。

 

  • 2015年11月 東京都世田谷区
  • 2015年11月 東京都渋谷区
  • 2016年4月 三重県伊賀市
  • 2016年7月 兵庫県宝塚市
  • 2016年7月 沖縄県那覇市
  • 2017年6月 北海道札幌市
  • 2018年4月 福岡県福岡市
  • 2018年7月 大阪府大阪市
  • 2018年8月 東京都中野区

登録パートナーシップがある世界の国

海外でも登録パートナーシップがある国がたくさんあるんだよね!

  • アンドラ
  • イスラエル
  • イタリア
  • エクアドル
  • オーストリア
  • キプロス
  • ギリシャ
  • 英国
  • クロアチア
  • コロンビア
  • スイス
  • スロベニア
  • チェコ
  • チリ
  • ハンガリー
  • フランス
  • ベネズエラ
  • メキシコ(一部の州)
  • リヒテンシュタイン
  • ルクセンブルク
  • ニュージーランド
  • オランダ
  • ベルギー

同性婚の方が結婚生活上手くいくんじゃない??

男が外で働いて、家のことは女がやるもの!とか。

女が仕事のバリバリするのはどうかとか。

女は仕事のことに口出すな!とか(笑)

同性婚にはこんなジェンダー差別のような古い考えはないんじゃないかな?

どちらかと言うと、同性婚の方が結婚生活上手く行ったりして!

 

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まとめ~っ

今の時代、どこの家もサザエさん一家みたいな家族じゃないからね。

社会問題になっている、子どもと親の関係。

愛情不足や愛情のかけ方を間違って子どもがゆがんでしまったことが原因だと言われているよね。

同性でも、結婚を誓い合う強い絆があれば、二人の子どもにたくさんの愛を注げると思う。

同性結婚を認められるようになれば、愛情いっぱいの両親の元で子どもも堂々と育っていけるんじゃない?

多様性を認められる寛容さがあるかどうかがポイントだね。

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