横浜で牛鍋なら荒井屋!代々のれんを守る心意気を今に伝える魅力とは?

今回の平成っ娘が選ぶ老舗の名店
横浜の牛鍋、荒井屋よ!

小田ちゃん
小田ちゃん

横浜は「牛鍋」発祥の地でもあるのよ!

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「牛鍋」と「すき焼き」の違い

「すき焼き」はなじみがあるけど、「牛鍋」ってあまり聞いたことが無いわよね。どう違いがあるのかしら。

「牛鍋」は鉄なべに割り下からお肉、野菜を同時に入れて煮込んで食べるもの。

「すき焼き」は最初に鉄なべに牛脂を溶かし、牛肉を焼いてから割り下を入れてさっと煮て食べるもの。何枚かお肉をこの方法で食べた後、野菜や豆腐などを入れて煮るんだって。

小田ちゃん
小田ちゃん

焼いてから食べるか、煮て食べるのか。
どうやら調理法に違いがあるようね。

そういえば、人形町の今半で「すき焼き」を食べたとき、確か最初にお肉を焼いていたわ!

人形町ですき焼きなら今半でしょ!老舗高級店の味へのこだわりとは?
今回の老舗の名店は人形町の今半よ!20代にはちょ~っと敷居が高いお値段なので両親に連れて行ってもらいました~! 1895年(明治28年)に牛鍋屋からスタートした今半。もう120年以上経つのね~!知らなかったわ。

すき焼きは好きな焼き加減で食べるからすき焼きなのかぁ。
どちらかというとすき焼きとしていつもおうちで食べているのは「牛鍋」ってことになるのかもね。

 

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荒井屋の歴史は?

1895年(明治28年)に横浜で開業。
もう120年以上経つ老舗なのね!

この頃の日本ではまだ牛肉を食べる習慣がなかったんですって。明治4年に明治天皇が牛肉を食べたことが話題になったことがきっかけで、一般的にも牛肉が食べられるようになったんですって。

最初は高級店で牛肉が使われて、コマ切れ部分の安い牛肉は臭みを取る為にお醤油で煮込んだらとてもおいしかったんだって!これが「牛鍋」の始まりらしいわ。

小田ちゃん
小田ちゃん

荒井屋は今では高級店だけど、

最初は庶民的な牛鍋屋さんだったのね。

その後、1923年(大正12年)関東大震災でお店が倒れてしまったり、1945年(昭和20年)には戦争で大空襲を受けてお店が焼けてしまったり。色々な歴史を乗り越えてのれんを守ったドラマが荒井屋さんにもあるのよ。

 

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荒井屋の魅力とは?

老舗の味を今でも守り抜くその魅力って何だろう??

1.荒井屋の”のれんを守る”人々の熱い想い

荒井屋の初代は東京の人だったんですって!横浜で事業をしようと最初は丁稚奉公からスタート。牛肉が高級品だった時代に牛肉を電車賃くらいの値段で楽しめる「牛鍋屋」をスタートさせたんですって。

 

二代目はお店を大きく発展させた人

初代の長女のお婿さんよ。働き者で関東大空襲でお店がなくなってものれんを守り、すぐに復旧させただけでなく、お店も大増築したり、当時まだ珍しかった電気コンロを導入したりとこうしてお店を発展させたのね。

 

三代目はお店を再建させた人

二代目のご長男さんよ。この人は戦争でシベリアから戻った時にお店を継いだらしいわ。戦争で何もなくなってしまったところから”すいとんやさん”で再建して、日本の高度成長の波に乗りながらお店を発展させてきたのね。今の本店のお店も三代目の時代の造りよ。

 

現在は四代目よ

この人はのれんを次の時代を見据えて架け橋を創った人なのね。ホテルオークラや大阪の割烹にお勤めされて、色んなことを吸収してから荒井屋に戻ったんですって。四代目の時代は景気が悪くなってしまったことから事業を小さくしたりとご苦労があったそうなのよ。残念ながら、ご病気になられて今は奥様が社長としてお店ののれんを守っているんだって!

今は牛鍋だけでなく、隠れ家的な素敵なレストランをオープンしたりと新しいことにもチャレンジしているわ。こうして次の時代にのれんをつないでいくのね!

 

2.最高の牛鍋を提供するためのこだわりの食材や道具

お店で出す牛肉のために、牛は丸ごと”1頭”で仕入れるんですって!1か月で約2頭を使うらしいわ!全部使うんだとか。

牛鍋に入れるしいたけは牛鍋全体のバランスを彩る位置づけで大きさや形にこだわっているそうよ。
お豆腐は牛鍋で煮たときに弾力があって質が良いもの。白滝は割り下のしみこみ具合にこだわっているんだそうね。

卓上コンロはお客様の食事の際に出てくる年代物なんですって!このコンロで多くの人を幸せにしてきたのね!卓上コンロはむき出しではなく”かこい”と言う木の枠に入っているの。ここに「牛」のロゴが木を切り抜くように入っているんだけど、このロゴが何とも可愛いのよ!

 

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小田ちゃんの食レポ

今日は牛鍋の「荒井屋」さんよ!
牛鍋もすき焼きもしゃぶしゃぶもステーキもあるのね!
でも、やっぱりここは「牛鍋」行っとかなきゃでしょ。
お店のロゴに「牛なべ」って書いてあるしね!

横浜市営地下鉄の伊勢佐木長者町が一番近いけど。JR関内駅からも歩けるのよ。関内は老舗が多い街よね。

 

雰囲気のある老舗の佇まい

お店の外観はこれぞ老舗って趣があって立派ね!でも新しい感じねとてもきれいだわ。改装したのかな?
中に入るとすぐ店内ではなくて、石畳の道を歩いてお店の中に入る造りになっているの。素敵だわ!!

 

今日はお得なランチよ!

今日はランチで来たわ。お手頃に老舗の味が楽しめてとってもお得なのよ!お目当ては牛鍋定食よ。一人分の牛鍋とごはん、お味噌汁、たまごとお新香で1,400円!ランチなら一人でも楽しめるし、なによりお得な感じよね!

やっぱり人気なのね~。12時過ぎになると続々と人が入ってくるわ!開店と同時に入ってよかったわ!

 

お目当ての牛鍋定食。早く来ないかな~!!

やって来ましたよ~!私の牛鍋ランチちゃん♡
ぐつぐつしてますよー!割り下の甘いお醤油い煮込まれたお肉の香りがふわっとして来るの。ごはんもふっくらしていておいしそうだわ!

お座敷で調理しながら食べるのも素敵だけど、すでに調理されているので食べやすいのも魅力なのよね!
ランチでこのお値段だからちょっとお肉は期待していなかったんだけど(ごめんなさい)…。

 

お肉が柔らかくってとってもおいしいー!!!

やっぱりお得感半端ないわ!甘くて濃いおしょうゆ味が牛鍋よね。たまごにつけて食べるとちょうどいいわ♡
お野菜もお豆腐も良く味が染みてて絶妙な火加減で作ったんだろうな~。

ご飯はちょっと柔らかめに感じるけど。そこがまたいいわね。最後は残った卵をかけて特性のたまごかけごはんよ!これがね私の牛鍋最後の楽しみ方なの!

あ、ごはんとお味噌汁は無料でおかわりできるのよ!そんなにサービスして大丈夫かしらってちょっと心配になっちゃうわ。

今度は絶対夜にコースで来たいわね!うん。そのためにもお仕事頑張らなきゃ!

 

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通販もやっているわ!

【国産黒毛和牛】すきやき用<徳用上肉>400g割下付(2〜3人前) 8,640円

 

【和牛100%】ご家庭用 特製手作りハンバーグ詰め合わせ(10ヶ入り)6,480円

 

【和牛100%】ご家庭用 特製手作りハンバーグ詰め合わせ(5ヶ入り)3,780円

荒井屋さんの味が自宅でも楽しめるなんて素敵ね!

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荒井屋のお店情報

予算 昼:2,000円~4,000円 夜:8,000円~10,000円
住所 神奈川県横浜市中区曙町2-17
営業時間 11:30~14:30(L.O.14:00)17:00~22:00(L.O.21:30)
定休日 火曜日
電話番号 045-251-5001
喫煙 完全禁煙(喫煙ルームが店内にあり)

老舗の味を守るお店の人々のドラマの中にはお客様への心配りが息づいている事も食事をしている時に感じたわ。

 

荒井屋さんはここ本店だけでなく、万國橋(馬車道)にもあるのよ。

荒井屋 万國橋店
予算 昼:2,000円~4,000円 夜:8,000円~10,000円
住所 神奈川県横浜市中区海岸通4-23 相模ビル1F
営業時間 11:00~14:30(L.O.14:00) 17:00~22:00(L.O.21:30)
定休日 不定休
電話番号 045-226-5003
喫煙 完全禁煙

 

横浜駅の方にはビストロ風のレストラン店舗も出店したのよ!目の前で調理してくれる鉄板焼きや、テラス席なんかもあるわ。

ARAIYA NEST(アライヤ ネスト)
予算 昼:1,000円~2,000円 夜:10,000円~15,000円
住所 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-19-3
営業時間 <火~土>
ランチ  11:30~14:30 (L.O.14:00)
ディナー 17:30~23:00 (L.O. フード22:00 ・ ドリンク22:30)
<日、祝日>
ランチ  11:30~14:30 (L.O.14:00)
ディナー 17:30~22:00 (L.O. フード21:00 ・ ドリンク21:30)
定休日 月曜日
電話番号 045-620-5063
喫煙 完全禁煙

 

小田ちゃん
小田ちゃん

のれんはこうして次の時代へと進化していくのね!